施工事例・報告

11月19日千葉県流山市新築物件

本日は流山市西深井の新築戸建て物件にお伺いしました。業者様からのご依頼でガラスコーティングでの施工となります。

ガラスは薄い塗膜により従来のワックスやウレタン塗装に比較し施工する事で、フロア材が高い硬度9Hを付与でき、キズや汚れがつきにくく、紫外線などの外部からの影響から床を守ります。

image5最初の確認の際キズを発見!

image6補修後はキズがわからないですね。これから塗布していきます

image7コーティング後はキズがどこかもわからない状態になりました。

補修や汚れを完璧にさせて頂かないと、コーティングする事で逆に目立ってしまう可能性があるので、キズや汚れは施工作業に入る前の大事な作業になります。

image3image2-1施工前と施工後の床面です。

違いがわかりにくいかも知れませんが、ガラスは微光沢なフロア材の風合いを活かした仕上りになります。光沢感を重視する方にはかなり物足りなさを感じるコーティングかも知れませんが、ツヤが抑えてある分、経年劣化によるツヤ落ちが目立ちにくいのがメリットです。

耐水性も優れているので頻繁な水拭きでの掃除もでき、お手入れも簡単になりますので気になる方はお気軽にお問合せ下さい!実際のサンプル等もお送り致します。

ガラスコーティング施工箇所・・・1階全フローリング