施工事例・報告

12月3日埼玉県春日部市新築物件

本日は春日部市梅田の新築物件に、業者様からのご依頼でお伺いさせて頂き防犯フィルム施工とガラスコーティング施工に!お伺いさせて頂きます。

防犯フィルム施工は、最近人気のある施工で、ガラス窓に無色透明なフィルムを貼り付ける事で美観を損ねる事なく!防犯予防の一つとして施工依頼が多いです。市販されているフィルムに比べ厚手のフィルムは、ガラス窓が割れて飛散するのを防ぐのは勿論ですが、圧倒的に厚手な為破れ難く窓を割っての空き巣の侵入は困難になり、時間がかかる為空き巣が諦めます。

大きな窓にはシャッターが設置されていますが!

意外と小窓には何も設置されていない場合が多く、玄関横の窓や浴室・洗面所の小窓などに施工依頼が多いのが防犯フィルム施工です。

フィルム施工が完了次第、お部屋の床をクリーニングします。汚れや微細なゴミや髪の毛などを全て除去し、コーティング剤を塗布した際に混入しないようにします。

巾木には養生をおこない液剤がつかないようにします。

一見すると綺麗な新築時の床ですが、拭きあげると意外と汚れています。丁寧に拭きあげ埃一つ落ちていない状態に仕上げていきます。

液体ガラスを塗布直後の床表面になります。

ピカピカしていますが、乾燥し硬化が進むと落ち着いていきガラス特有の微光沢な艶に仕上がっていき、高硬度9Hの強固なガラス膜を形成します。傷に強さを発揮し家具などの引き摺り傷やペットの爪傷がつきにくくなり、防汚性も備えたコーティング膜は汚れもつきにくいので、簡単な水拭きで汚れも除去できます。

施工完了後の床面になります。

決して華美な光沢感はありませんが、フロア材本来の風合いを活かした仕上がりはどんなお部屋の雰囲気にもマッチします。勿論!耐水性・耐薬品性・紫外線カット効果にも優れているので、水や油を浸透させず頻繁な水拭き掃除や洗剤拭き掃除も可能になります。

ガラスコーティング施工箇所・・・1フロア

防犯フィルム施工箇所・・・1階小窓5箇所

各種コーティング施工に対応させて頂きますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。実際のサンプル等もお送り致しますので!床材の施工前・施工後の違いをお手に取って違いを確かめてみて下さい。