施工事例・報告

12月7日千葉県習志野市新築物件

本日は習志野市東習志野の新築物件に、業者様からのご依頼でお伺いさせて頂き全フロアにガラスコーティングと窓ガラスに防犯フィルムを施させて頂きます。

一戸建ての場合空き巣の窓からの侵入率は60%程度あり、玄関や勝手口と比べても圧倒的に高い場所が窓ガラスです。クレッセント錠辺りのガラスを割り、鍵を回して侵入する手口が一番多く!ガラスに防犯フィルムを貼る事で侵入するのに時間がかかる為空き巣が諦めると言われてます。厚手のフィルムは窓ガラスが割れたとしても飛散させず、破れ難く手間取るので人目にも付きやすくなるので空き巣は諦めます。

窓ガラスとフィルムに噴霧器で水を噴きかけ貼り合わせます。

貼り合わせると多少の気泡が入り込みます。入り込んだ気泡(ポコポコ)を水と一緒に取り除いていきクリアな窓ガラスに仕上げていきます。

施工完了後の窓ガラスになります。

見た目は何も変わったようには見えないので、美観を損ねる事なく防犯予防ができます。無色透明の防犯フィルムは内側からも外側からも景観を損ねません。

フィルム完了後に床を丁寧にクリーニングします。新築時の床面も意外と汚れがついている事が多くあり、隅々までの拭きあげは必須です。

クリーニング完了後の床面に均一に液体ガラスを塗布します。

コーティングは一度の施工で長期間美しい床を維持し、耐水性・耐薬品性・防汚性・高硬度により傷や汚れ自体もつきにくくなります。ワックスのように何度も塗ったり剥がしたり繰り返す必要がなく手間がかからなくなります。

塗布直後床面は濡れたような光沢感になります。

自然乾燥させ液剤が乾燥し硬化が進んで行くと光沢感は落ち着いていき、ガラス特有の微光沢な艶仕上がりになります。ガラスの硬度は9Hと高く家具などの引き摺り傷やペットの爪傷がつきにくくなり日常生活上での事象からまもります。

施工完了後の床面には強固なガラス膜が形成されます。

見た目の変わり映えは正直あまりないですが、フロア材本来の風合いを活かした自然な艶感はどんなお部屋の雰囲気にもマッチします。優れた撥水性塗膜により頻繁な雑巾がけ掃除や洗剤拭きでの掃除も可能になり、フロア材を傷める事なく汚れを除去できます。

ガラスコーティング施工箇所・・・1階、2階全フローリング

防犯フィルム施工箇所・・・LDK腰高窓2箇所

各種施工に対応させて頂きますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。実際のサンプル等もお送り致しますので!まずはご連絡お待ちしております。