施工事例・報告

4月17日神奈川県川崎市新築物件

本日は川崎市の新築物件にお伺いさせて頂きました。業者様からのご依頼でガラスコーティングでの施工となります。

通常のフロア材は、木材の性質上水分を含むと膨張し、乾燥すると収縮します。その為表面を保護し、フロア材に起こり得る水の浸透を防ぎ劣化から守る必要があります。ガラスは耐水性、耐薬品性に優れ直接床を水拭き掃除しても、床材に水分や油分が浸透せず大切なフロア材を守ります。

IMG_3663いつまでもキレイな床をキープしたいですよね。

傷がつきにくく、汚れもつきにくいガラスコーティングを施していきます。

IMG_1931液体ガラスを原料としたコーティングです。

塗った直後は輝くような艶がありますが、液剤が乾燥し硬化していくと光沢はなくなります。

IMG_7721仕上り後の違いがあまりないのがガラスコーティングです。

フロア材の良さを活かした自然な艶仕上りで、どんなお部屋にも合わせやすいコーティングで、これから起こり得る様々な劣化から長期間守ります。自然なツヤ感なので、経年劣化による艶落ちも目立たないメリットもガラスならではです!

IMG_1996洗面台には防カビ・防汚コーティングで汚れをつきにくくします

水廻りはカビや湯垢、水垢がついてしまうと!意外と掃除が大変になります。そうなる前に水廻りコーティング施工で守り、カビの根が張るのを阻害し、汚れがつきにくく尚且つ落としやすくなるコーティングで日々のお手入れを楽にします。

各種コーティングにご興味のある方はお気軽にご連絡下さい。実際のサンプル等をお送りしますので、お手に取って違いを確かめてみて下さい。