施工事例・報告

5月14日埼玉県北本市新築物件

本日は北本市中丸の新築物件に、業者様からのご依頼でお伺いさせて頂きガラスコーティング施工と防犯フィルム施工を施させて頂きます。

コーティングに入る前に、窓ガラスに防犯フィルムを施工させて頂きます。最近大変人気のある施工で、窓ガラスに無色透明な厚手のフィルムを貼り付ける事で美観を損ねる事なく!防犯予防の一つとして施工される方が増えているのが防犯フィルムです。市販されているフィルムに比べ、圧倒的に厚手のフィルムを貼り付ける事で、ガラスが割れたとしてもフィルムが破れ難いので!窓を割っての侵入が困難になり、空き巣は諦めてしまいます。

採寸・カットはその場でおこないます。

専用ボード上でカットするので、床に傷がつく事はないので安心して下さい。

カットしたフィルムを窓ガラスに貼り付けます。

水を窓とフィルムに噴きかけ貼り合わせて、気泡や微細な糸くずなどを除去しクリアな窓に仕上げていきます。防犯フィルムは無色透明なので、美観を損ねる事なく!防犯予防の一つの手段として有効です。

 

ガラスコーティングは、硬度9H塗膜を形成し家具などの引き摺り傷やペットの爪傷に強く傷自体がつきにくくなります。防汚性にも優れフローリングの繊維質への汚れの浸透をコーティング面が防ぐ為、汚れがついても簡単に拭くだけで落とせ!シミになる事もありません。勿論!耐水性・耐薬品性も備えているので、フローリングを傷める事なく、頻繁な水拭き掃除や洗剤拭き掃除も可能にします。

施工前の床面も十分に美しいですが!

長期間この美しさを維持するのは大変です。コーティング膜を形成させる事でフロア材に直接傷や汚れがつきにくくなり、水や油なども床材に浸透させません。

液体ガラスを塗布直後はピカピカの床面になります。

乾燥・硬化していくと光沢は落ち着いていき、ガラス特有の微光沢な艶仕上がりになり高硬度9Hの硬い塗膜を形成します。

施工完了後の床表面になります。

華美な光沢仕上がりではないので、写真で見ても変わり映えがあまりないですが強固なガラス膜はシッカリと形成されてます。これから起こり得る様々な事象から大切なフロア材をまもり、日々の掃除も断然楽になります。

ガラスコーティング施工箇所・・・1階全フローリング、洗面所、トイレ

防犯フィルム施工箇所・・・1階LDK窓、和室窓、廊下窓、洗面所、トイレ、洋室2窓

フロアコーティング施工だけではなく、各種施工に対応させて頂きますのでご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。サンプル等もお送り致しますので!まずはご連絡お待ちしております。