施工事例・報告

7月9日神奈川県横浜市新築物件

本日は横浜市泉区の新築物件に、業者様からの依頼で1階の小窓全部に防犯フィルムを施させて頂きます。

リビングなどの大きなガラス窓は、外付けでシャッターなどがついているので防犯対策としても油断はないですが、意外にも侵入手口で多いのが玄関や勝手口からではなくお風呂場などの小窓からの侵入が圧倒的に高い場所になります。

防犯フィルムはガラス窓を割って侵入する空き巣の手口を予防する対策の一つです。

噴霧器でフィルムにも水をかけます。

厚手のフィルムをガラス窓に密着させやすくする為に、水を吹き付けます。ガラスに貼ると必ず気泡は入り込みます。

その入り込んだ気泡を水と一緒に取り除いていきます。

ポコポコした気泡を丁寧に取り除けたら、フィルムの貼り付けは完了です。ガラスとフィルムの接地面に多少水分が残っていますが、時間経過と共に乾燥し更に密着していくので安心して下さい。

ポコポコの気泡は全て取り除きます!

施工後の窓ガラスは施工前と何も変わってないように見えますので!美観を損ねる事は全くありません。防犯フィルムを貼る事でガラス窓が割れても厚手のフィルムが破れにくいので、防犯対策の一つとして有効な施工になります。

防犯フィルム施工箇所・・・1階小窓全箇所

防犯フィルムにご興味のある方は、お気軽にご連絡して下さい。