施工事例・報告

1月26日埼玉県さいたま市新築物件

本日はさいたま市岩槻区釣上新田の新築物件に、業者様からのご依頼でお伺いさせて頂きマットな質感仕上がりのガラスコーティングを施工させて頂きます。

ワックスとコーティングの違いは、ワックスの場合汚れたり摩耗したりすると剥がれた箇所などが出来てしまいヨレて黒ずんでしまい一旦全てを剥がして塗り替える必要性がでてきます。塗り替える事を前提とした耐久性の低いのがワックスとなります。コーティングは耐久性があり、摩耗性にも優れ耐水性がある事で通常のワックスでは不可能であった水拭き掃除や洗剤拭きでの汚れの除去も可能となり一度施工すると塗り替えの必要がありません。

施工前の床ですが、艶もなく直接傷がついてしまいます

継ぎ目から水分も浸透しやすく、劣化を早める可能性が多々あります。コーティングを施す事で水分の浸透を撥水性被膜がシャットアウトし、強固なガラス膜が直接傷をつけません。

無機質なガラス成分を原料とした液体ガラスを塗布直後

ピカピカした光沢がでていますが、乾燥時間をおく事で液剤が乾燥・硬化していきフロア材に馴染んだ微光沢な艶に変化していきます。

決して華美な美しさはないですが!

フロア材本来の風合いを活かした微光沢な艶は、上品でどんなお部屋の雰囲気にもマッチします。硬度が9Hと高いガラスは傷がつきにくいコーティングで、様々なダメージを軽減させます。

ガラスコーティング施工箇所・・・1階、2階全フローリング

優れた耐水性・耐薬品性で頻繁な水拭き掃除も大丈夫な、ガラスコーティングにご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。写真で見ても仕上がりがわかりにくいガラスのサンプル等もお送り致しますので、まずはご連絡お待ちしております。