施工事例・報告

1月28日埼玉県川口市新築戸建て

本日は川口市の新築戸建てにお伺いさせて頂きました。自然なツヤ感仕上りのアップコートガラスでの施工となります。

ガラスはナノコンポジット技術を用いた施工方法により、素材を1~200ナノメートル単位に粒子化し別の素材に混ぜ練り上げた後に拡散させる技術の事で、フローリングに応用すると硬い膜の形成と同時に割れ難いコーティングが可能で、フローリングの保護に役立つ機能性を発揮します。硬度も9Hと高い塗膜を形成し、日常生活における様々なキズがつきにくくなります。

IMG_3292施工前の床にはツヤが殆どないですね。

液体ガラスを原料としたコーティング剤を塗布していきます。施工前に比べて多少ですがツヤ感がでて美しい床表面に仕上ります。

IMG_3294塗布直後はテカテカしていて、チョットびっくりですね。

乾燥させ液剤が硬化していくと、このテカテカ感はなりを潜め微光沢で自然なツヤ感を実現させます。

IMG_3295硬化し仕上りました。施工前よりツヤ感がでてますね。

フローリングは多少のツヤ感でも全然違う雰囲気のお部屋になりますね。このツヤ感と機能性を兼ね備えたコーティングは一度の施工で長期間キープしますので、これからのお手入れも楽になります。

防汚性、耐水性、耐薬品性にも優れ、フローリングの繊維質への汚れの浸透をコーティング面が防ぐので、フロア材自体に水分や油分が浸み込みシミや劣化の原因になる事から守ります。

アップコートガラスコーティング施工箇所・・・LDK、廊下2本、階段、洗面所、トイレ2箇所

                            洋室3部屋、クローゼット内

防カビ・フッ素コーティング施工箇所・・・浴室、洗面所、キッチン、トイレ、下駄箱内部

ガラスコーティングは酸化による影響を殆どうけない耐久性を持ち長期間美しさと機能性を維持します。ご興味のある方はお気軽にお問合せください。実際のサンプル等をお送り致します。