施工事例・報告

1月30日埼玉県さいたま市新築物件

本日はさいたま市北区櫛引町の新築戸建てにお伺いしました。業者様からのご依頼でガラスコーティングでの施工となります。

ガラスはフローリングのテイストを損ねない薄膜の被膜を形成し硬度9Hの高さでキズがつきにくく耐屈曲性にも優れているので、床材の膨張や収縮にも対応できる順応性の高いコーティングになります。紫外線カット効果で紫外線によるフローリングの退色や黄ばみ、黒ずみなど様々な劣化から床を守ります。

image4フロア材はとっても!デリケート。

何も施さないで生活をしていくと、徐々に黒ずみや退色、物を落としたり引き摺ったりしてのキズと、劣化を早めてしまい、せっかくの美しい床が気付けばキズだらけになってしまう可能性大です。ガラスコーティングを床表面に施工し塗膜がキズなどから守ります。

image5全体に液体ガラスを原料の液剤を塗布しました。

テッカテッカに輝いて見えますね。このままの状態だと、とても光沢がある仕上りになりそうですが、乾燥しフロア材に液剤がシッカリと密着硬化すると、塗った直後のテッカテッカはなくなりますので大丈夫です。

image6シッカリと硬化し上品なツヤ感に仕上ってます。

ガラスは華美な光沢感はないですが、微光沢なツヤ感でどんなお部屋にもマッチしやすい仕上り具合になります。ピカピカ感がない分、経年劣化などによって起こり得るツヤ落ちも目立ちにくい特徴もありますね。

コーティングはお手入れも簡単で、長期間美しいフローリングを維持しキズや汚れなどから守る機能性にも優れていますので是非、ご興味のある方はお気軽にご質問・ご相談頂ければと思います。実際のサンプル等もお送りしますので、お手に取って違いを確かめてみて下さい。

ガラスコーティング施工箇所・・・1階、2階全フローリング

防カビ・防汚コーティング施工箇所・・・浴室