施工事例・報告

10月25日千葉県柏市新築物件

本日は柏市小青田の新築物件に、業者様からのご依頼でお伺いさせて頂きガラスコーティング施工と防犯フィルム施工を施させて頂きます。

大きな窓にはシャッターや格子がついている場合が多いですが、小さな小窓には何も防犯予防がない事が多々あります。本日は小窓4箇所に防犯フィルムを施します。フィルムは無色透明の厚手により、窓ガラスに貼り付ける事でガラスが割れても飛散せず、厚手のフィルムが破れ難い事から!空き巣は侵入を諦めます。

フィルムを採寸し、専用ボード上でカットします。

厚手のフィルムはカットもなかなか大変で、mm単位で失敗すると窓ガラスと合わせた際に隙間などがでてしまいます。丁寧にカットし、貼り付けていきます。

噴霧器で水を噴きかけフィルムを貼り合わせます。

貼り付けると多少の気泡(ポコポコ)が入り込むので、水と一緒に取り除き窓ガラスと密着させていきます。フィルムは無色透明のタイプになるので、美観も損ねず防犯予防が可能です。

ガラスコーティングはフローリングに施すコーティングになり、高硬度9Hの硬さで床に傷がつきにくくなります。優れた耐水性・耐薬品性によりコーティング後の床に直接水拭き掃除や洗剤拭きでの雑巾がけも可能になります。勿論水分や油分も継ぎ目などから浸透させないので、シミになる事もありません!

コーティング施工の前には必ずクリーニングを実施です

新築時の床も意外と汚れがついている可能性があります。勿論埃や微細なゴミなども落ちているので、まずは隅々までのクリーニングで混入物がないように仕上げます。

液体ガラスを床前面に塗布直後です。

濡れたような光沢感になりますが、時間をおき乾燥・硬化させていくと光沢感は次第に落ち着いていきます。乾燥時間は季節や気温・湿度などで前後します。

すっかり暗くなりましたが、施工完了です。

ピカピカした光沢はありませんが、フロア材本来の風合いを活かした微光沢な仕上がりになり、高硬度9H塗膜が形成されました。これから起こり得る様々な事象から大切なフローリングを保護し、美しい床面を維持します。

ガラスコーティング施工箇所・・・1階、2階全フローリング

防犯フィルム施工箇所・・・1階小窓4箇所

各種コーティング施工に対応させて頂きますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。フロア材のサンプル等もお送り致しますので!まずはご連絡お待ちしております。