施工事例・報告

11月20日埼玉県越谷市新築物件

本日は越谷市恩間の新築物件に、業者様からのご依頼でお伺いさせて頂き防犯フィルム施工とガラスコーティングを施させて頂きます。

防犯フィルム施工から取り掛かります。まずはフィルムを貼り付ける窓の採寸から行い、専用のカッティングボードの上でカットし準備は完了です。貼り付ける前には窓ガラスの拭き掃除も欠かせません。

噴霧器で水をガラス窓に噴きつけます。

水で濡れた窓に厚手のフィルムを合わせて貼り付けていきます。フィルムは市販されている飛散防止用とは違い、防犯手段の一つとして有効な厚手の為慎重に貼り合わせます。

フィルム自体は無色透明なので美観を損ねないです。

見た目は施工前と何ら変わらないように見えますが、防犯機能としては空き巣の窓からの侵入を防御させます。ガラスを割っての侵入が困難になり、時間もかかる事から空き巣は断念すると言われています。透明なフィルムの他にもミラータイプやぼかしなど用途に合わせたフィルム施工を行います。

フィルムを貼り終えてクリーニング作業に入ります。コーティング施工に入る前には必ず徹底し拭きあげていきます。

木の温かみあるフローリングですね。

施工前の床は殆ど艶がない状態で、汚れもつきやすく傷も床材自体についてしまいます。何らかの保護をする必要がありますね。

無機質なガラス成分を原料とした液剤を塗った直後です。

ピカピカした光沢が綺麗ですが、まだ乾燥も硬化もしていない状態になりこのまま時間をおき乾燥させていくと光沢は、木の温かみを活かした微光沢な艶に仕上がります。

強固なガラス膜が形成されました。施工完了です!

ガラスは硬度9Hのの耐傷性が傷をつきにくくします。家具などの移動でつく可能性がある引き摺ったような傷や、ペットの爪傷などに強さを発揮します。防汚性能が汚れをつきにくく、落としやすくするので毎日のお手入れが簡単になり綺麗を長期間キープします。

ガラスコーティング施工箇所・・・1フロア

防犯フィルム施工箇所・・・キッチン小窓、LDK小窓、和室腰高窓

オーナー様のご希望に沿った対応をさせて頂きますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。実際のサンプル等もお送り致しますので、ご連絡お待ちしております。