施工事例・報告

11月21日茨城県取手市新築

本日は業者様からのご依頼をお受けして茨城県取手市宮和田の新築戸建て物件にお伺いしました。硬度9Hと非常に硬いガラスコーティングでの施工となります。

ガラスは本来のフローリングの良さを損ねない薄膜の被膜で、皮脂汚れやキズが目立ちにくいと言うメリットがあります。

img_5923最初の確認の際、凹みキズがありました。ただちに補修です。

img_5924補修後!目立たなくなりましたね。

巾木などへの養生、補修可能な傷への対応作業が終わりましたら、床面全てキレイにクリーニングに入り、最終確認をして初めてコーティング施工作業に入らせて頂きます。

img_5925クリーニング後の何も施していないまっさらな床です

ここから、無機質で他の物質に影響を及ぼす事のない液体ガラスを原料としたコーティング剤を塗布していきます。乾燥し硬化したら抜群の耐久性と耐水性、耐薬品性、紫外線カット効果に優れたコーティングの完了になり、フロア材自体にキズや汚れがつきにくく、水分が床に直接浸透していく事はありません。

img_5926塗った直後はテラテラしてます。

この時点で多少液剤の臭いが気になりますが、乾燥し硬化したのを確認でき次第換気を行いますと臭いはなくなりますので、気になるレベルではないので安心して下さい。

コーティング施工により、お手入れが楽になり、掃除も簡単にできますのでぜひおススメ致します。気になる方はお気軽にご連絡下さい。

ガラスコーティング施工箇所・・・1階全フローリング