本日は業者様からの依頼をお受けして、志木市上宗岡の新築戸建て物件にお伺いしました。業者様からのご支持の厚いガラスコーティングでの施工となります。
ガラスコーティングのナノコンポジット技術とは、素材を1~200ナノメートル次元で粒子化した物を別の素材に練り込み分散させる事で引張強さや弾性率、熱変形温度など様々な物質の特性を向上させる技術を応用し、コーティングに用いた技術になります。
その技術により、高硬度9Hの割れないガラス膜を形成しキズや汚れを軽減させます。一度の施工で塗り直す必要がなく、長期間機能性と見た目の美しさを維持します。
新築のお宅の床でも塗料やボンド跡などが付着していたりするので、床材を傷めない限り全て手作業で取り除いてからのコーティング施工になります。
塗ってない箇所と塗っている箇所の違いがわかりやすいですね。ガラスは厚ぼったいコーティングではなく、薄膜の透明に近いコーティングになります。
濡れたような艶が時間を置いて乾燥させると、床材にシッカリ密着し表面は硬化するので塗った直後のようなテラテラした感じはまったくなくなります。
施工前と施工後の変わり映えはあまりなく、多少のツヤがでる仕上りになるので、温かみのある木質感を損なう事のないガラスコーティングになります。耐水性などにも優れているので、頻繁な水拭きでのお手入れも床材自体に水が浸透しないので、安心して気兼ねなくお掃除が出来ます。
ガラスコーティング施工箇所・・・LDK、1階廊下、パントリー
防カビ・フッ素コーティング施工箇所・・・浴室、洗面所、キッチン、トイレ
みためも自然なツヤ感がでて、お手入れも簡単になりますコーティング是非!ご検討してみて頂けたらと思います。ご質問、ご相談はお気軽にご連絡ください。