施工事例・報告

2月7日埼玉県さいたま市新築物件

本日はさいたま市見沼区御蔵の新築物件に、業者様からのご依頼でお伺いさせて頂き全窓ガラスに防犯フィルムを施させて頂きます。

住宅への侵入の手口で一番多いのが玄関や勝手口ではなく、窓ガラスを割っての侵入が60%程度と一番高い場所になります。手口としては、クレッセント錠辺りを少し割り割れたガラスを取り除き、手を入れクレッセント錠を回して外し窓ガラスを全開に開けて入り込みます。防犯フィルムは、そんな窓ガラスに厚手の無色透明フィルムを貼り付ける事で、ガラスが割れても飛散させずフィルムが破れ難いので!空き巣がフィルムを破る為に時間がかかり過ぎ諦めざるを得なくなります。

カットしたフィルムを窓に貼り付けます。

貼り付ける際に、噴霧器で水を窓ガラスとフィルムに噴きかけ貼り合わせます。気泡が多少入り込むため、水と一緒にポコポコした気泡や糸くずなどを除去します。

しっかり貼り合わせ、気泡も確実に取り除きます。

施行する際は、床面などに保護シートを敷き詰め水が直接つかないようにします。

施工完了後の2階洋室掃き出し窓になります。

無色透明の防犯フィルムは、美観や景観を損ねる事はなく!フィルムが貼ってあるのを近くで見てもわかりずらいです。

防犯フィルム施工箇所・・・全窓ガラス

防犯予防の一つとして施工希望される方が、多くなってます防犯フィルム施工に!ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。関東全域に自社施工社員がお伺いさせて頂きます。