本日はさいたま市南区松本の新築物件に、業者様からのご依頼でお伺いさせて頂き高硬度9H塗膜を形成し、傷に強さを発揮しますガラスコーティングを施させて頂きます。
ガラスは厚ぼったくない薄膜の塗膜を形成させる事で、フロア材本来の風合いを活かした微光沢な仕上がりになり、硬度9H塗膜が日常生活における様々な傷から保護し、フロア材に傷がつきにくくなります。防汚性も優れているガラス膜は、フローリングの繊維質への汚れの浸透をコーティング面が防ぐので、高い浸透防止効果が得られます。
補修可能な傷等がある場合は、床色を合わせながら傷をパテ埋めし綺麗に補修をおこないます。全ての床面を確認し、クリーニングを施して隅々まで汚れを取り除きコーティング作業に入ります。新築時の床も傷や汚れは多々あります!
埃一つ落ちていない状態に仕上げ、無機質なガラス成分を原料とした液体ガラスを塗布していきます。まずは奥野洋室から均一に液剤を塗っていきます。
塗布直後は濡れたような光沢感になりますが、このままドアを閉め自然乾燥させていきます。乾燥・硬化中は施工者もお部屋の中には入りません!折角塗った床面に、埃が舞い落ちる可能性がある為!塗った部屋から出入り禁止で、最終的には玄関を塗りそのまま外で乾くのを待ちます。
強固なガラス膜が形成され、日常生活上での傷や汚れがつきにくくなります。耐水性・耐薬品性にも優れているので、頻繁な水拭き掃除や洗剤拭きも可能になります。ワックスでは不可能であった雑巾がけが出来るようになります。
ガラスコーティング施工箇所・・・1階、2階全フローリング
自然な艶仕上がりで、光沢がない分劣化によるツヤ落ちや傷が目立ちにくいガラスコーティングに、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。実際のサンプル等もお送り致しますので!お手に取って違いを確かめてみて下さい。