施工事例・報告

3月4日埼玉県さいたま市新築物件

本日はさいたま市大宮区天沼町の新築物件に、業者様からのご依頼でお伺いさせて頂き限りなく透明感のある仕上がりのガラスを施させて頂きます。

季節や経年でフローリングは膨張したり収縮したりを繰り返す性質があるのですが、ガラスコーティングはこうした性質を損ねる事なく柔軟に対応出来得るコーティングになります。酸化や紫外線など外部からの影響も受けにくいので、美しい床表面を長く保ち続ける事が可能です。

施工前に床を確認します。

補修可能な傷がある場合は丁寧に傷を直し床色を合わせたパテで埋め込みます。新築時でも傷がある場合は多々あります。

補修もクリーニングも完了した床表面は滑らかです!

綺麗な床に傷や汚れが直接つかないように、コーティング膜を形成させ護ります。

液体ガラスを塗布するとピカピカに変身!

変身した床の光沢は持続はしません。液剤が乾燥・硬化していくと自然な艶感を備えたフローリングに変わります。(乾燥中は施工担当者全員、お宅の外で待機です)

施工完了です!自然で滑らかな艶に仕上がっていますね。

強固なガラス膜が形成され、これから起こり得る様々な事象からフロア材を護り優れた撥水性被膜が水分や油分の浸透をシャットアウトし、水拭き掃除も可能になります。コーティングは一度施工すると長期間、美しい艶感と機能性を発揮し塗り直す必要もありません。

ガラスコーティング施工箇所・・・1階、2階全フローリング

微光沢な仕上がりが経年劣化によるツヤ落ちや埃を目立たせないメリットもありますガラスに、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。