本日は越谷市赤山町の新築物件に、業者様からのご依頼をお受けしてお伺いさせて頂きました。防犯フィルムの施工となります。

防犯フィルムは窓ガラスに厚手の透明フィルムを貼る事で、空き巣の侵入手口であるガラスを割って入り込む事を防ぐ手段の一つが防犯フィルム施工です。

貼り付ける窓ガラスの大きさに合わせフィルムをカットします

フィルムは厚手なので、ロールで持ち運ぶのは意外と重く大変です。カットも少しでもズレるとやり直しになるので、集中です！

水を噴霧器で窓ガラスにあてて、一度水を取り除きます。

水を噴霧するのはフィルムを貼りやすくし、ズレを修正しやすくする為です。フィルムを貼り付けた後は気泡が入っているので、すべて取り除いていきます。

小窓は比較的貼りやすいですが、大きな窓は大変な作業です

LDKの窓ガラスには外付けのシャッターなどが配置されていますが、キッチンなどの小窓にはシャッター等はついていな事が多いので、大きな窓ガラスよりも勝手口のドアガラスなどに防犯フィルムを貼り、割れ難いガラスで予防するのをおススメします

防犯フィルム施工箇所・・・脱衣所、玄関小窓、キッチン窓、勝手口ドアガラス

防犯フィルムは機能性重視で、施工前の窓ガラスと施工後の窓ガラスは見た目では何も変わらないので、フィルムを貼る事で美観を損ねる事はありません。気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい。